触るグリフ (製品の特徴と利用説明)

 

 

 

日本語の仮名と短文と漢字シート(特徴と利用方法)

日本語シートの特性と利用方法について解説します。実施前から2週間ごとに評価しながら、8週間かけて一通りの学習を行います。使い方はシンプルで「見ながら触れて音読する」を繰り返すだけなので、教材を利用して自宅でも実施できます。標準版+小1版説明書

標準版シート(利用説明書:改訂版)

 

英語綴り(スペル)シート(特徴と利用方法)

英語綴り(スペル)シートの特性と利用方法について解説します。実施前から2週間ごとに評価しながら、7週間かけて一通りの学習を行います。使い方はシンプルで、WEB上の音源を聴いた跡で「見ながら触れて音読する」を繰り返すだけなので、教材を利用して自宅でも実施できます。フォニックス版(説明書&評価資料)

 

英単語記憶定着シート(利用説明書)

 

見ながら触れて音読する」触読学習+1〜2回手で書く書字運動学習の組み合わせ効果により、英単語のスペルの記憶を精緻かつ強固に形成します。基礎となる英単語1000個をしっかり定着させると英語学習が捗ります。

 

 

算数シート利用説明書

 

個数と数量のイメージ、また四則演算(足す・引く・掛ける・割る)で、数量イメージがどのように変化するのかを触読学習を介して学ぶことが出来ます。算数障害に対しては「数概念の形成と操作」の段階で躓いている方に有効です。

 

 

触るグリフの「触れ方」について

基本的な触れ方は、ゆっくりと文字のカタチを確かめながら「視ながら触れて音読する」 ことです。動画と解説ページで詳しく解説しています。

 

 

触るグリフ実施の様子(旧バージョン)

奥様撮影で、ご本人同意の上で実施の風景を公開していただきました。「見ながら触れて音読する」実施の風景が分かりやすいかと思います。また、実施前の音読評価では逐次読みが残り、ディスレクシアの逐次読みの貴重な資料でもあります。(教材は旧バージョンなので、現在のものとは異なります)

 

「貸し出し利用」の感染対策と表面コーティングについて

 

 

言語療法室、学校現場、放課後デイサービスなどで、触るグリフを感染対策しながら多人数利用する解説します。

触るグリフは基本は2か「毎日行う教材」なので、数個の触るグリフを揃えて、ご家庭への「貸し出し」というカタチで使用する事が多いかと思います。触るグリフは丈夫な素材なのでポリ袋を加工して、表面コーティングをすることで「感染対策」「摩耗対策」バッチリで「貸し出し(多人数)」利用ができます。以下に詳しく書いています。

 

【触るグリフ「貸し出し」利用の利点】

・接触感染を防いで多くの生徒や患者さんへ貸し出し利用できる

・多くの人が触れる事での教材の摩耗を防いで長持ちさせる

・多くの生徒や患者さんに利用できるコストパフォーマンスが良い

 

 

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