代表紹介

 

 

代表; 宮崎 圭佑 1984年,兵庫県生まれ

【専門】学習障害(ディスレクシア,算数障害) への触覚‐視覚間の記憶統合効果の臨床応用

【資格・学位】 言語聴覚士  (国家資格)  修士号 (京都大学)

【経歴】京都大学大学院 人間健康科学系専攻 脳機能リハビリテーション科学分野卒業,

一般医療機関,京都大学 医学部付属病院 精神科診療部勤務を経てサワルグリフ開業

【所属学会】 認知神経科学会,日本ワーキングメモリー学会,LD学会、発達性ディスレクシア研究会、psychonomic society(北米)

 

触るグリフのご紹介

 

触るグリフのご紹介に関しては、朝日新聞Eduaさんの記事がご参考になるかと思います。触るグリフの原理や特性についてお話させていただきました。参考にしてください。

 

朝日新聞 Edua掲載 2022年 3月20日刊行

掲載記事 「漢字学習 どこまで必要?ざらざら文字を「触って覚える」 指の腹で触れて漢字の形をイメージ

 

代表 言語聴覚士 宮崎の紹介と開発の経緯

 

言語聴覚士 メディア POSTに触るグリフ掲載の経緯について取材していただきました。私自身の個人的背景を絡めて話す開発ストーリーです。

言語聴覚士メディアPOST掲載 2022年4月28日

 

掲載記事「色字共感覚の持ち主が発達性読み書き障害を「触覚」を通して改善する

 

研究活動など

触覚を利用した文字学習の研究活動も続けています。手で触れて学ぶ事で、文字や図形などに関連する視覚性記憶の増強効果を発見して認知神経学会にも掲載されました。現在は実際の「読み」と「書字」の改善を目的とした触るグリフを利用した臨床研究にも着手しています。視覚と触覚を用いた多感覚学習によるRey-Osterrieth複雑図形検査の視覚性記憶促進作用について

 

言語聴覚士 宮崎圭佑

 

宮崎言語療法室について

 

 

触るグリフはご自宅でも実施可能な教材プログラムですが、より専門的なサポートを受けて実施したい方向けの指導プログラムも用意しています。オンラインでも対面でも実施可能です。触るグリフ介入前と後の効果分析も含め、より個人の読み書き特性に合った学習法で読み書き機能の改善を促します。読み書き機能検査も実施しています。

 

 

対面での相談が必要な方は、JR京都駅から徒歩3分の三ツ林ビル(2F)に起こしください。

 

三ツ林ビル(外観)

三ツ林ビル(外観)

 

株式会社 宮﨑言語療法室

(住所) 京都市下京区東洞院通七条下る塩小路町520三ツ林ビル2F

 

事務所の所在地図

 

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