代表紹介
代表; 宮崎 圭佑 1984年,兵庫県生まれ
【専門】学習障害(ディスレクシア,算数障害) への触覚‐視覚間の記憶統合効果の臨床応用
【資格・学位】 言語聴覚士 (国家資格)
【経歴】京都大学大学院 人間健康科学系専攻 脳機能リハビリテーション科学分野卒業,
一般医療機関,京都大学 医学部付属病院 精神科診療部勤務を経てサワルグリフ開業
【所属機関・学会】 京都大学医学研究科、認知神経科学会
ご紹介一覧
触るグリフ開発の経緯~原理と効果について
こちらの動画では、触るグリフ開発の経緯から、読み書きLDの特徴、他大学と連携して行っている触読学習自体の臨床研究の結果について詳しく解説しました。38分ほどの動画ですが、これを見ていただくと、触るグリフの事、読み書きLDの事、触読学習の効果原理について分かるかと思います。是非、参考にしてください。
教育活動
2025年度は、所属先の京都大学医学研究科の履修証明プログラムの内容の基礎コースで、限局性学習症(LD)分野の講義担当をさせていただきました。
研究活動
触覚を利用した文字学習の研究活動も続けています。視覚と触覚を用いた多感覚学習によるRey-Osterrieth複雑図形検査の視覚性記憶促進作用について
メディア掲載(朝日新聞 Edua掲載 2022年 3月20日刊行)
掲載記事 「漢字学習 どこまで必要?ざらざら文字を「触って覚える」 指の腹で触れて漢字の形をイメージ」
購入前・購入後の電話相談サポート(無料)
触るグリフでは、購入前のご相談から購入後のご自宅での利用までをサポートするために、言語聴覚士の宮﨑が「お電話(オンライン)」で無料の利用相談や学習相談を受け付けています。
自宅での利用に不安がある方や、分からないことがある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。購入後も引き続き電話相談でサポートさせていただきます。
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利用前の相談内容
触るグリフの利用相談を受け付けています。主宰言語聴覚士 宮崎が対応します。お気軽にご相談ください。
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株式会社 宮﨑言語療法室
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