知的財産権 (特許・版権)について

 

触るグリフは特許として、2つの技術的発明を権利取得しています。また、版権としてアルファベット(小文字・大文字) 合計52文字と、平仮名46文字の凸パターンを取得しています。

 

 

触るグリフ(特許権)

主に、文字形状に沿う凸パターン学習を行うことで、文字のカタチを残したまま「触読」ができるようになりました。文字の形状のまま触読して綴学習しないと触読の効果は得られません。

慣れてくると凸パターン文字は必要なくなってきますが、最初の触読学習では欠かせない技術となります。また立体文字の凸部と背面の素材感を変えることで、文字形状の触覚刺激パターンを明瞭に際立たせる技術も発明しました。

 

 

 

触るグリフ版権

 

触るグリフは、アルファベット(小文字26文字・大文字26文字),合計52文字と、仮名清音46文字の凸パターンを版権として保有しています。凸パターン文字をご利用される方は、宮﨑にご連絡ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加