テレビ朝日「気づきの扉 」2023年 9月29日に出演

私（宮﨑）の触るグリフの開発から利用まで取材していただきました。関東ローカル放送ですが、当社製品のことを多くの方に知っていただけたと思います。

 

 

認知神経学会 2023年4月24巻に「原著論文」掲載

触覚を利用した文字学習の研究活動も続けています。手で触れて学ぶ事で、文字や図形などに関連する視覚性記憶の増強効果を発見して認知神経学会にも掲載されました。現在は実際の「読み」と「書字」の改善を目的とした触るグリフを利用した臨床研究にも着手しています。視覚と触覚を用いた多感覚学習によるRey-Osterrieth複雑図形検査の視覚性記憶促進作用について

 

朝日新聞 Edua掲載 2022年 3月20日刊行

掲載記事 「漢字学習 どこまで必要？ざらざら文字を「触って覚える」　指の腹で触れて漢字の形をイメージ」

朝日新聞Eduaの「漢字学習」特集で、触るグリフを利用した漢字学習法を解説しました。（PDF）

 

言語聴覚士メディアPOST掲載 2022年4月28日

 

掲載記事「色字共感覚の持ち主が発達性読み書き障害を「触覚」を通して改善する」

言語聴覚士 メディア POSTに触るグリフ掲載の経緯について取材していただきました。私自身の個人的背景を絡めて話す開発ストーリーです。（PDF）

 

Yahooニュース掲載 2022年 3月13日

掲載記事記事 Edua記事のインターネット掲載分

朝日新聞のEduaに掲載された内容が、Yahooニュースにも掲載されました。多くの方に読んでいただけたかと思います。

 

一般社団法人 こども発達支援研究会, 2021 年 11 月 7 日

 

発表内容「ディスレクシアに対する触読学習の原理的メカニズムについて」

全国の特別支援学級や言語聴覚士の先生方に向けて、ディスレクシアに対する触読学習の原理的メカニズムについて解説講義を行いました。多くの人の前で、触るグリフについて発表をする機会をいただきました。

 

第8回大学間精神科作業療法研究会,2019年 5月18日

 

発表タイトル「感覚(触覚)介入刺激が視覚性記憶に及ぼす影響について」

2019年の5月に、初めて触るグリフの構想となる触覚学習効果について発表しました。多くの精神科医、精神科作業療法の先生方に感心をもっていただきました。