仮名の視覚‐(触覚)‐音声統合ページ
触るグリフ「日本語の仮名と短文と漢字シート」「小学1年生版シート」の 平仮名,カタカナ に対応した映像音声をyoutubeにあげています。通常の触るグリフの「見ながら触れる音読」に加えて、特に記憶定着が難しい苦手な仮名をより集中的に学習する場合におススメです。使い方は以下です。
仮名の「視覚‐触覚‐音声統合ページ」はPC版サイトの右カラムのバナーにリンクしています。
使い方について
【使い方】カタカナの「カ」の場合
・まず、通常の方法で触るグリフの「カ」に[見ながら触れて音読]する
・次に、徐々に文字が浮かび上がる映像音声を視ながら、触るグリフ「カ」に触れて文字のカタチを確かめてみる
・一通り映像音声を視ながら触れたら、手で2回~3回書いてみる(指文字でも良い)
仮名の「読み方(音声)」「字形の平面形状記憶」「手で書く運動イメージ」の3つの記憶の組み合わせ効果で、より精緻かつ強固に仮名の記憶イメージを形成することができます。
【利用対象となる方】
・苦手な仮名をピックアップして集中的に覚えたい。
・注意の持続に困難があり、文字を早く振れ過ぎてしまう。
・仮名を定着させたい未就学児童
仮名の書字で大切なのは、フワッと自然に「仮名のイメージ」が浮かぶ事です。この想起負担が大きいと、書く事がしんどくなります。音に紐づいた字形のマルチモーダルイメージを形成することで、自然な仮名想起を促します。
【確認テストについて】睡眠を挟む事
覚えたかどうかの確認テストは、最低でも1日の睡眠を挟んでから行ってください。多感覚からの情報刺激は睡眠中のレミニセンス効果で記憶の整理統合を介して定着するので、睡眠を挟む事が大切です。
ひらがな50音
【注意点】触るグリフは、仮名50音、全ての文字に「見ながら触れて音読」することで、字形イメージを促す教材なので、苦手文字だけを学んで、他の文字に触れない方法は非推奨です。ですので、映像音声を使う触れ方は、通常の全ての文字に「見ながら触れて音読」する学習に加えて、定着が難しい文字をピックアップする場合などに推奨します。(もちろん、時間はかかりますが、全ての文字を映像音声を使って学んでいただいてもかまいません)
あ い う え お
か き く け こ
さ し す せ そ
た ち つ て と
な に ぬ ね の
は ひ ふ へ ほ
ま み む め も
や ゆ よ
ら り る れ ろ
わ を ん
カタカナ50音
【注意点】触るグリフは、仮名50音、全ての文字に「見ながら触れて音読」することで、字形イメージを促す教材なので、苦手文字だけを学んで、他の書ける文字に触れない方法は非推奨です。ですので、映像音声を使う触れ方は、通常の全ての文字に「見ながら触れて音読」する学習に加えて、定着が難しい文字をピックアップする場合などに推奨します。(もちろん、時間はかかりますが、全ての文字を映像音声を使って学んでいただいてもかまいません)
ア イ ウ エ オ
カ キ ク ケ コ
サ シ ス セ ソ
タ チ ツ テ ト
ナ ニ ヌ ネ ノ
ハ ヒ フ ヘ ホ
マ ミ ム メ モ
ヤ ユ ヨ
ラ リ ル レ ロ
ワ ヲ ン