指導の流れ
・定期モニタリング検査による効果測定
・ご家庭でも継続できる課題
・終了も継続もクライエント(相談者)が自己決定できる事
の3つを心がけています
ディスレクシア・算数障害・英語綴りの学習プログラム
オンラインでの原因分析や指導をもとに、教材を利用して、ご自宅で訓練ができるプログラムとなります。ディスレクシアに対しては文字認知を促す訓練を行います。算数障害に対しては数概念のイメージ形成と操作を訓練します。
ディスレクシア・算数障害の訓練 | |
訓練期間 | 1ヶ月 (終了後は、ご家庭で継続できるようにします) |
対象年齢 | 児童(未就学〜中学生),成人(高校生〜社会人) |
訓練法 | 触るグリフ、T式仮名音読訓練、 |
実施ペース | 2週間に1回〜1ヶ月に1回 |
料金 | 1回8000円(50分),教材費12000円(3ヶ月分) |
訓練の中心 | ご家庭での課題学習 |
ゴール(目標) | 読字認知の改善(ディスレクシア)
数概念の形成と四則演算の習得(算数障害) |
プログラム実施の流れ
1回目:初回相談 (簡易アドバイス)
・現在困っている事、生育歴のヒアリング
・ヒアリングを元にできる簡易なアドバイス
・説明を聞いて訓練を依頼するかはクライエント(相談者)の自己決定に委ねます。
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2回目:言語・認知機能検査
・読み書きや、算数の問題となる認知のボトルネックを検出分析します
・個別カルテ作成
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3回目:検査結果の説明、教材利用の説明
・検査結果の説明と、訓練教材の利用法説明を行います
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☆教材の自宅郵送
・訓練教材の凹凸文字盤など、訓練教材をご自宅に郵送します
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4回目(以降):2週間に1回ペース
・2週間に1回のペースで改善効果の検査モニタリングを行います
・新しい訓練課題の指導を行います
・3ヶ月を目処に訓練の継続と修了を検討します