フォニックス対応音源 (フォニックス指導順)

 

宮﨑が手で書いた英単語

 

1セクション(2週間)実施の流れ
初日 実施前の英単語の「読み」と「書き取り」の小テスト
2日〜6日 音源を聴く+「視ながら触れて音読する」
7日目 英単語を手で書いてみる(1回〜2回だけ)
8日〜12日目 音源を聴く+「視ながら触れて音読する」
13日目 英単語を手で書いてみる(1回〜2回だけ)
14日目 実子後の英単語の「読み」と「書き取り」の小テスト

 

触るグリフ(フォニックス対応)英語スペルシートは、視ながら触れて音読する学習を介して英語スペルと読み方の結びつきを形成する触読版学習シートです。英語スペルのチャンク(記憶単位)を作ることで、効率的な英語学習(読み,単語の記憶)を促します。

その一方で、フォニックス版に試用されている英単語そのものを記憶することを目的として開発されていませんが、1週間に1回の頻度で良いので「紙に手で書く」という作業を介在させると、より英単語の記憶定着が促されます。手で触れて形成された英語スペルの「平面形状記憶」と、手で書く「運動記憶」が組み合わされて、交互作用で記憶形成が促されるからです。

もし、負担にならないのでしたら、1週間に1回「手で書く」学習を試してみてください。2週間(1セクション)で、合計2回書くことになります。※もちろん、必ずしも手で書く必要はありません。

UDデジタル教科書体版の音源は、こちらになります。

 

アルファベット26文字

 

 

第1グループ (1文字1音)

1つの文字が1音を表す。

 

 

第2グループ (名前呼び母音)

2つの母音文字が1組となっているとき、1番めを名前読みし、2番目は読まない

 

 

第3グループ (2文字で新しい音)

2つの文字が新しい1つの音を表す

 

 

【追記】

第3グループ,第4グループの実施する枚数が多くて負担になる場合は、1日ずつ交互に行っていただいてもかまいません。

 

第4グループ (混ざりあった音)

2つ、3つの音が各々の音を残しながら、混ざり合った音を表す。

 

 

その他の重要なのスペル

一般的なフォニックスのルールには含まれないけど、重要なスペル

 

 

監修のご協力

 

触るグリフ「フォニックス 版」の開発において、フォニックスを中心にご指導されている英語音読教室 シリウス(東京都 目黒区) の瀬谷結子先生に監修していただきました。こちらの教室では、英語が「読める」「聞こえる」「分かる」を重視して、オンラインでもフォニックスを中心とした英語の指導を行っています。ご購入いただいた触るグリフを利用した英語学習も可能です。

 

 

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